史跡・文化財・観光ボランティアガイド窪川呼坂友の会｜高知県観光ガイド連絡協議会ホームページ

TOP　>　史跡・文化財・観光ボランティアガイド窪川呼坂友の会

四万十川中流域、歴史文化溢れる霧の町。

ガイド団体名：史跡・文化財・観光ボランティアガイド窪川呼坂友の会

Shimanto Town

四万十町

旧都築邸で幕末に活躍した郷士出身、谷千城の資料を展示予定。
当町は維新博のサテライトではありませんが、ぜひお越しください。

団体名	史跡・文化財・観光ボランティアガイド窪川呼坂友の会
住所	〒786-0002 高岡郡四万十町見付 665番地（郷土資料館古渓城）林一將
連絡先	TEL/FAX.0880-22-1654　携帯.090-3184-0928
予約
料金	無料
受け入れ数	１人から
アクセス	はりまや橋から車で約90分　四万十町中央ICから車で約30分

もっと知ろう！四万十町！

所要時間：徒歩約90分〜120分（応相談）

四万十町熟練のガイドが選別する！
見逃せないおすすめスポットをご紹介します。

スタート地点：窪川山内氏墓

1. 窪川山内氏墓

かつて窪川城があった茂串山麓の岩本寺は四国巡礼第三十七番所・真言宗智山派の寺で、一寺に五佛が祀られています。
2. 第三十七番札所岩本寺
3. 興津八幡宮神事

毎年10月15日に行われる神事で400年以上の歴史があり、高知県の無形文化財に指定されています。流鏑馬や花台行列のほか、宮舟と神輿の激突では、漁師が担ぐ宮舟が神輿の鳳凰を落とすと豊漁、農民が担ぐ神輿が宮舟の突進をかわし、逃げ切って神社に入れば豊作と伝えられている勇壮な祭りです。
4. 興津八幡宮神事
5. 古代の銅鉾

四万十川流域は縄文時代晩期から弥生時代の遺跡があり、銅鉾は20本出土しています。高岡神社の祭礼には弥生時代の銅鉾が御神幸に加わります。
6. 四万十川最古の壱斗俵沈下橋
7. 往還道添え蚯蚓坂

道が左右に曲がりくねっており、ミミズの前進するさまに似ているのでこの名前がついたと言われています。道中には弘法大師ゆかりの遺跡や遍路墓もあります。往還とは今の国道のことです。

四万十まるごと膳

山からは窪川ポークの米豚の角煮、川からは清流四万十川のあおさのりの天ぷら海からは日本第2位の漁獲高を誇る興津漁港からシイラのフライなど四万十の山・川・海の幸を一つのお膳に凝縮させました。

米豚丼

畜産が盛んな町が生んだブランド豚窪川ポークに米を食べさせて育てた米豚に地元大豆を使ったじんさい味噌に付け込んだロース肉はジューシーで味噌と、これまた地元ブランド米の香ばしい仁井田米との相性は絶妙。

地元ならではの味を召し上がれ！

具だくさん豚まん

国産の玉ねぎと筍そしてブランド豚の窪川ポークの米豚をふんだんに使った具だくさんの豚まんは、1日最高2200個も売れたことがある道の駅の顔とも言える大人気商品。一般的な豚まんの約2倍の具の量で、そのまま食べるとこぼれるほどなので、ひっくり返して食べるのがコツ。

［道の駅あぐり窪川］
担当.井上登　 TEL.0880-22-8848　携帯.090-4332-7233