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龍馬脱藩の地
梼原をガイドと一緒に堪能。
ガイド団体名:ゆすはらであいの会
Yusuhara Town
梼原町
龍馬に扮したガイドが梼原町の魅力あふれる地をおもてなしの心でご案内。
幕末当時に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
幕末当時に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
受付情報
団体名 | ゆすはらであいの会 |
住所 | 〒785-0610 高知県高岡郡梼原町梼原1426-2(ゆすはら雲の上観光協会) |
連絡先 | TEL:0889-65-1187/FAX:0889-65-1192 |
予約 | 「脱藩の道ウォーク」 2週間前までに要予約 「梼原と隈研吾の建築案内人」 2週間前までに要予約 |
料金 | 料金:ガイド1名につき5,500円 |
受け入れ数 | ガイド1名につき15名程対応可能 |
アクセス | はりまや橋から車で約90分 須崎東ICから車で約60分 |
モデルコース
脱藩の道ウォーク
所要時間:徒歩90分~120分
梼原町熟練のガイドが選別する!
坂本龍馬好きは見逃せないおすすめスポットをご紹介します。
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スタート地点:ゆすはら雲の上観光協会
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1. ゆすはら座ゆすはら座は、昭和23年に梼原町の町組によって北町に建設された建物で、平成7年9月に東町に移転復元したものです。この建物は、大正時代の和洋折衷様式を取り入れた建造物で、モダンな外形に花道のついた舞台、2階の桟敷席、天井の木目の美しさ、また、高知県下では唯一の木造りの芝居小屋で、芝居や歌舞伎、映画上映など住民の娯楽の殿堂「梼原公民館」として親しまれてきました。
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2. 掛橋和泉邸神職の身でありながら、家財を費やし脱藩を志した多くの同士を支えた、掛橋和泉の邸宅。幕末には、多くの同志が立ち寄り、時局を談じたと伝えられています。茅茸き屋敷や、危難時に使う屋根裏の隠し部屋など、当時の面影もそのまま残っています。
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3. 化粧坂茶堂慶長9年(1604)から11年にかけて津野山郷各村々に茶堂を建て、弘法大師、考山霊、三界万霊を祭り、厄払招福の祭りをする申し合わせがなされたと、その起源について伝えられ、安永2年(1773)藩政時代の御巡見御用差出帖には辻堂と記されていてます。そのお堂は、二間(3.6メートル)に一間半(2.72メートル)位の木造平屋建、茅葺屋根、板敷きの素朴な形式であって、木像、石像等の諸仏を安置して祀り、津野氏の霊を慰め、行路の人々に茶菓の接待を地区民が輪番で行い、信仰と心情と社交の場として、うるわしい役割を果たしてきました。現在も季節により行っているところもあります。茶堂の数は、明治42年(1909)に53棟、その後減少して昭和38年(1963)には18棟になり、現在町内には13棟が保存されています。
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4. 六志士の墓山の中に6つ並んだ、ゆすはらゆかりの勤皇志士(吉村虎太郎、那須信吾、那須俊平、前田繁馬、中平龍之介、掛橋和泉)のお墓。幕末時代に尊皇攘夷論を唱え、国事に奔走して殉死した6人の文霊が祀られている。
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5. まちの駅 ゆすはら
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6. 神幸橋・三嶋神社平成12年に改修された神幸橋。
「木の里づくり」に取り組んでおり、景観を重視し、健全な森林運営に繋げるため木橋で架設した。屋根を付けることにより、50年と言われる耐用年数を数十年も延ばすなどの工夫も凝らされています。 -
7. 維新の門(八志士の群像)薩長同盟締結や大政奉還など幕末に活躍した坂本龍馬を含む、地域ゆかりの八志士を顕彰した群像です。躍動感溢れる姿、その風貌からは大いなる使命感に燃える志士の決意が偲ばれます。