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  • 山と海に挟まれた園芸王国「芸西村」
    お龍さんも癒された村
    ガイド団体名:芸西 村あるき
    Geisei Village
    芸西村
    山と海に挟まれ、平野にはハウス群が広がる芸西村。
    白砂青松百選の琴ケ浜や日本の地層学の流れを変えたメランジュなど
    自然観光名所の他、村出身の海援隊士や坂本龍馬の妻おりょうが滞在していたゆかりの地として歴史資料も豊富です。おりょうさんも癒された村をガイドと一緒に歩いてみませんか?

    受付情報

    団体名 芸西 村あるき
    住所 〒781-5701
    高知県安芸郡芸西村和食甲1262番地
    連絡先 TEL 0887-33-2400
    FAX 0887-32-2014
    予約 10日前
    芸西村教育委員会
    0887-33-2400
    料金 3,000円(5人まで)6人以上 500円/1人
    (例1人...3,000円 2人...1,500円/1人 3人...1,000/1人 4人...750円/1人 5人...600円/1人)
     ※その1 タコの山ハイキングコースは5,000円(5人以内)6人以上は1,000円/1人
    受け入れ数 1人~
    行程・日程などによりガイドをお受けできない場合がございますのでご了承ください
    アクセス ●鉄道 JR高知駅または後免駅から土佐くろしお鉄道(株) ごめん・なはり線 和食駅下車
    ●とさでん交通バス 和食駅・西分駅いずれかで下車
    ●車 高知方面から約1時間

    モデルコース

    高知家の観光
    琴ケ浜とおりょうロード 幕末てくてくコース 約3km
    所要時間:約2時間
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    芸西村を横断するように広がる琴ケ浜。東西約4kmにわたる海岸は文化財名勝指定や日本白砂青松100選にも選ばれています。
    松林と海岸線の美しさを味わいながら、なぜここに坂本龍馬の妻、お龍の像が建っているのかを紐解いていきます。
    日本で初めて建設された水門や国の有形文化財の末延邸周辺をめぐり、おりょうが通った道をてくてく歩きます。

    スタート地点:芸西村文化資料館
    • 「文化資料館・筒井美術館」
       龍馬と同じ海援隊士として活動した安岡金馬と菅野覚兵衛、お龍など幕末関係の資料や農業民具などを展示しています。2階には、洋画家の筒井広道氏の作品など企画展も開催しています。
    • 20分
    • 「千屋家跡地」
       おりょうが身をよせていた庄屋の跡地で、妹の君枝の嫁ぎ先です。
    • 5分
    • 「末延邸」
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       南ドイツ風の木造2階建てで昭和38年まで病院として使用していました。半切妻の屋根が特徴的で国の登録有形文化財に指定されています。
    • 20分
    • 「琴ケ浜」
       ゆるやかに弧を描く約4kmも続く美しい海岸(遊泳はできません)太平洋に向かって手をふる姉妹像がシンボルです。昔は地引網も盛んに行われていました。木製のデッキでゆったり海を眺めたり、松林をウォーキングをしたりと人気のスポットです。
    • 5分
    • 「向かい地蔵」
       昔人々は和食川を歩いて渡っていました。そんな旅人の安全を願って両岸から2体の地蔵が見守っています。今も地域の人たちに大事にされ、常にお供えものが祀られています。近くにはかっぱの銅像も手をあげてお出迎えしています。
    • 1分
    • 「かっぱ市」
       地元の新鮮な野菜や魚、特産の黒砂糖や寿司などが並びます。彩り豊かな切り花も手に入ります。

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